設立の経緯

群馬大学付属病院皮膚科乾癬療班による「群馬乾癬患者勉強会」に参加し、患者同士が集える場が欲しい！と思った患者数名により平成18年7月群馬乾癬友の会設立準備委員会を立ち上げました。
その後、群馬大学付属病院皮膚科安部正敏先生や県内の皮膚科医の先生方、東京・北海道の患者会の役員さんにご協力をいただきまして、平成19年4月28日「群馬乾癬友の会～からっ風の会～設立総会」を開催し、全国で10番目の患者会として産声を上げることができました。
　群馬県は「群馬雷からっ風・・・」と言われる様に、からっ風＝群馬というイメージがありますので、
通称からっ風の会としております。

群馬乾癬友の会の目的

患者・家族・医療従事者が協力しあい「乾癬」という難治性の病気に立ち向かって行ける気持ちを高め、正しい知識を習得すると共に悩みや意見を交換していける場所を作ろうという目的があります。
　また、ここに来たらホッとできる・・・
そんな会にしていけるようにしていきます。

活動内容

（１）群馬乾癬友の会総会の開催

（２）乾癬に関する学習会の開催

（３）患者、家族、医師とが交流できる親睦会の開催

（４）各地の患者会との交流と協力

（５）会報誌「からっ風通信」の発行